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Taiko Freaks! 太鼓大好き

 
インターナショナルパーカッション@大阪ドーム!

2004年5月、大阪ドームで行われた国際ロータリー2004年国際大会(関西)に
藤慶哉が出演しました。

 

■去る5月23日(日) 〜26日(水)の4日間、大阪ドームや大阪国際会議場・リーガロイヤルホテルを会場にして「国際ロータリー2004年国際大会(関西)」が開催されました。23日大阪ドームでの開会式に「TaikoJapan」のメンバーとして藤慶哉が参加しました。プレショーにアロージャズオーケストラをはじめ津軽三味線の木下伸市さん・歌手のキム・ヨンジャさんらが出演。ソプラノ歌手の佐藤しのぶさんやテナー歌手の市原多朗さんらも出演する開会式後のエンターティメントのひとつとして舞台に立ちました。
■音楽監督に打楽器奏者の仙波清彦さんを迎え、ブラジル・アフリカの打楽器グループとの三つ巴の「インターナショナルパーカッション」を繰り広げました。本番を控えた5月19日に東京の「世田谷スタジオ」でリハーサルが行なわれ、1996年インドネシア・ジャカルタで行なわれた「クローズ・アップ・ジャパン」以来8年ぶりの「Taiko Japan」再結成となりました。3日間の東京合宿を終え準備万端、あとは本番を待つのみ。元鼓童の内藤哲郎さん、西野貴人さん、村上功さん、そして東京打撃団の総勢11名で大阪ドームに乗り込み国際ロータリーの会員5万人で埋め尽くされたドームにタイコサウンドが鳴り響きました。
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■「TaikoJapan」の合宿は、川崎の青少年センターで3日間行われました。以前「東京打撃団」のサポートメンバーとして参加していた頃、よく通っていた場所です。
■当時のメンバーは、富田和明さんや林田博幸さん、村山二郎さんといった鼓童の大先輩とヒダノ修一さん、佐藤健作さんといった若手プレイヤーの5人編成で、必要に応じて私や元「鬼太鼓座」の橋本光弘さん、今福優さん、あるいは「残波大獅子太鼓」の新垣姉妹が参加するといった形でした。太鼓にかける情熱は誰にも負けないと自負している面々ばかりで、練習でも曲の解釈や表現方法などでかなり白熱したやり取りがあったものです。当時はソリストとして模索していた時期で、大いに刺激を受け、そして勇気付けられもしました。久しぶりに出会った「東京打撃団」は、おッ、何か随分若返って爽やかになったなぁ。おっさん臭を少しも感じさせないイケ面集団になっているではないか!しかも皆とっても礼儀正しいし・・・。好感度120パーセントの太鼓グループになっていたのであります。 DSC00960.JPG (330126 バイト)
■そして元「鼓童」の内藤哲郎さん、研修所の同期だった西野貴人さん、後輩で「十三」の村上功さん。彼は偶然テレビで陸前高田の太鼓フェスティバルをやっていて、良い太鼓を叩く人がいるなぁと感じていた人です。プロアマ問わず大人数での演奏ばかりの中で、たった二人で演奏しきった姿にとても好感を感じていました。ター、いッいや、西野貴人さんと会うのも随分久しぶりやし、懐かしいなぁ。佐渡で初めて彼の太鼓を見た時、なんて柔らかく打つことが出来るんやろと感心したものです。
■最初の挨拶もそこそこに練習が始まりました。哲郎さんから演奏内容に関していろいろと指示が出ます。的確で繊細ともいえる指示に曲がどんどん形を変えていきます。自分だったら遠慮して言わないようなことも要求されるのですが、やっぱり良い曲に仕上げるためには妥協は禁物。徹底して作り上げていく大切さを改めて知らされました。
■「TaikoJapan」は3日間の合宿を終え、世田谷スタジオでアフリカ・ブラジルのパーカッショングループとの合同リハーサルです。三軒茶屋から東急世田谷線(路面電車のよう!)で2駅目、閑静な住宅地の中に世田谷スタジオはありました。今回の音楽監督である仙波清彦さん立会いのもと日本、アフリカ、ブラジルの打楽器奏者が一同に集められました。その数60名近く!本当にみんなで一緒に演奏できるのか心配でしたが、仙波さんの手際の良い仕切りであっという間にリハーサルは終わってしまいました。さあ、いざ大阪へ。
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■大阪ドーム・・・。大阪にいながら来たの初めてなんです。いやぁ広いねぇ。以前、大阪城ホールで演奏したときのこと、広すぎて大変だったことがふと脳裏によぎる。楽器の梱包を解き、いそいそとしつらえられたステージに上がってみた。これならいける!同じドームでもこうも違うかと隔世の感がありました。
■最初の曲は、かつぎ桶で客席を練りながら舞台を目指すという趣向。ほとんど唯一機動性を持った太鼓でお客さんの意表をつき、ステージ上の転換も速やかに行える常套手段ですが、ステージが遠いっちゅうねん!転換もとっくに終わってスタッフ談笑してるやんか!最初のもくろみは、はかなく崩れて大幅にショートカットすることになりました。2〜3分は十分かかる行程ですが、これで演奏者もスタッフも適度な緊張感の中、進めていくことができます。舞台上方には大きなスクリーンが3台据え付けられていて、カメラが次々と演奏者を捉えて行きます。自分のソロのところがスクリーンに投影されます。明日も頼むよ、カメラマンちゃん!
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■いよいよ本番当日。生半可なセキュリティチェックじゃないです。世界経済に少なからず影響力をもった人たちの集まりなので、止むを得ないでしょう。大阪のメンツをかけて警備にあたっているようでした。近鉄バッファローズの選手食堂らしきところが我々の控え室です。昼のお弁当は、もちろん「モー牛弁当」でした。
■大きな歓声の中、本番が始まりました。練習は厳しく、本番は楽しく!スタッフの人たちのおかげでトラブルに見舞われることもなく順調に演奏が進んでいきます。最後の演奏も無事終え、「TaikoJapan」の全プログラムを終了しました。懐かしい再会と新しい出会いに満ちた体験でした。 DSC00939.JPG (320052 バイト)

後列左から西野さん・村上さん
前列左から藤・仙波さん・内藤さん

 


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