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Taiko Freaks! 太鼓大好き

 
INTERVIEW WITH THE STAFF OF 'SABURAI'

今回は、〈侍〉の照明を担当されている四方正道さんにお話を伺いました。
四方さんは、地元でお寺の仕事をする傍ら照明の仕事に就かれ、これまでに、小林幸子・川中美幸・美川憲一さんなどのショーを手がけたり、また、ミュージカルで日本照明協会新人賞を受賞された方です。
(インタビュアー:虎走佳代子)
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―照明のお仕事を始めたきっかけは?

私の本拠地は福知山なんですが、ここは文化不毛の地と言われていたんです。その環境の中で高校三年間は演劇部で音響をし、専ら好きだったのはスピーカーやアンプといった物を造ることでした。大学卒業後、地元で音響としての誘いを受けたのですが、既に出来る人がいて、裏方で足りないのは照明だったため、照明の勉強をしようと思いました。全て手探りの中、プロと出会う機会があっていろいろと教えてもらうことができ、それから勉強しました。

 

―仕事を始めてどれくらい経ちますか?

田舎で始めたんですけど、もう20年くらいは経ちますね。今でも、田舎へ行ってボランティアの人達といろんな話をしながら一緒になって仕事をするのは好きですよ。

 

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―〈侍〉の照明はどのようにされていますか?

私にまかせっきりのところがあるので、許す限り好き放題しています。予算・時間等いろんな問題は付きまといますが、最善の方法で、出来る限りのことはしています。自分の持ってる器材を使う分には、予算にさほど関係なく、自分が満足できるように持って行きますね。

 

―(拍手!)そういう人って素敵やと思います!職人さんって感じで!!


私はそういうタイプの人間なんでね。やってて自分が満足できるようでないと面白くないですからね。会社は困ってますけど(笑)。

 

―そんな照明の職人さんと〈侍〉との出会いは?

綾部という町に、今の〈侍〉リーダー藤慶哉氏がお見えになったとき、町の実行委員から打診があって行ったんです。そのときに喜んでもらえたみたいで、それから付き合いが始まりました。だんだん内容が過激になってきてますけどね(笑)。

 

―〈侍〉の舞台で特に意識していることはありますか?

しっかりとした曲の流れを感じやすく、きっかけも拾いやすいので、それを落とさないようにしています。実際は、ワンマンで操作する限界を感じ(笑)必死になっているので、舞台は見る間もない。見たら入ってしまって落とすので…。あっ!って…。

 

―そういうこともあるんですね?!

ありますよ、意外と。だから音だけを聴いてあまり見ないようにしています。今は照明のメモリーがあって、現場に行く前にスムーズにメモリーに入れる事が出来るよう体制を整えておかないと現場で大変なことになるので、実は、現場に行く前の準備が大変なんです。

 

―私もお芝居をしているので照明とか見てしまうんですけど、なんか楽しいです。


ありがとうございます。嬉しいねぇ。だいたい一通りの器材を使ってメリハリをつけるようにしているので面白いかもしれませんね。

 

―それでは、これからの抱負をお願いします。

曲を聴いてから物事を造るので、今度どんなのが出てくるかが楽しみですね。あとは自分の出来る精一杯をさせてもらうだけ。しいて言えば、海外に行きたいね!うちはお寺の仕事もあって、近くだと呼び返されることがあるんですよ。

 

―海外やと、ちょっとやそっとでは帰れんわいって(笑)?


そう(笑)。海外は連れていってもらいたいですね、是非とも!!あとは、一つの提案として、ライティングショーや、野外で特効(特殊効果)さんと一緒にやってみても面白いかもしれないですね!

 

―ありがとうございます。

いえいえ、お疲れさまでございました。

 

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(インタビューを終えて…虎走談)
インタビューのために、福知山から大阪梅田まで足を運んでくださるという優しい四方さん!初対面の私はドキドキッ!カチッカチ!数分話すうちに、心が広くて熱くて、とってもピュアな四方さんのお人柄とお話に吸い込まれて!?しまいました。それにしてもダンディーな方ですよね…!

 


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